ウイスキージンジャーエールは、ウイスキーの芳醇な香りとジンジャーエールの爽快な甘みが絶妙に融合したカクテルです。シンプルな組み合わせながら、奥深い味わいが楽しめるため、多くの人に親しまれています。
この記事では、ウイスキージンジャーエールの基本情報や美味しい作り方、おすすめのウイスキーとジンジャーエール、さらには楽しみ方まで詳しく解説します。
個人的にはすごい好きな飲み方ですが、「子供っぽいんじゃ…」と気になる方も多いはず。でも、確実におすすめの飲み方ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ウイスキージンジャーエールとは?正式な名前はあるの?
ウイスキージンジャーエールは、ウイスキーをジンジャーエールで割ったシンプルなカクテルです。特に「ジンジャーハイボール」という名前でも親しまれ、バーや自宅で気軽に楽しめるのが魅力です。
ウイスキーの持つ深いコクやスモーキーさが、ジンジャーエールの甘さと炭酸の刺激で和らぎ、飲みやすくなるため、初心者にもおすすめです。
ウイスキージンジャーエールは、地域やスタイルによってさまざまな名称で呼ばれることがあります。
- ジンジャーハイボール:日本では最も一般的な呼び名で、ウイスキーをジンジャーエールで割ったものを指します。
- ウイスキー・ジンジャー:海外ではこの名前で提供されることが多く、シンプルな表現です。
- ハイランドジンジャー:スコッチウイスキーを使用したジンジャーハイボールに使われることがあります。
- バーボン・ジンジャー:バーボンウイスキーをベースにしたジンジャーハイボールを指します。
- マミーテイラー:スコッチウイスキー+ジンジャーエールのカクテルはこのように呼ばれることもあります。スコッチ・バックとも呼ばれるそうです。

このように、ウイスキージンジャーエールにはいくつかの呼び名があり、それぞれ特徴が異なります。バーでスマートに頼めるとかっこいいですね。
ウイスキーとジンジャーエールの魅力と楽しみ方
ただハイボールを作るだけではなく、ジンジャーエールで割ることで様々な楽しみ方があると思います。大きく分けると以下がジンジャーハイボールの魅力だと思います。
ウイスキーの個性を活かせる
一口にジンジャーエールで割ると言っても、ウイスキーにはシングルモルトやブレンデッド、バーボンなどさまざまな種類があります。それぞれの個性を活かしながら、ジンジャーエールと組み合わせることで、より深みのある味わいになります。
ホームバーらしさを楽しめる
ジンジャーエールとレモンやライムを加えるだけで一気に華やかなカクテルが出来上がります。
ウイスキーを数種類そろえているだけでも「ホームバー」として楽しめますが、こういった変わり種があるとよりバーらしさを演出できます。
特に友人を自宅に呼んで飲むといったときにゲストを喜ばせること間違いなしです。
ジンジャーエールの爽快感を楽しめる
また、割材であるジンジャーエールには、甘口と辛口の2種類があります。甘口はマイルドで飲みやすく、辛口はキリッとした刺激が特徴です。ウイスキーと合わせることで、それぞれ異なる風味を楽しめます。
個人的には甘めのジンジャーエールの方がウイスキーには合うのではと思いますが、お好みで色々と試してみましょう。
きつい場合は炭酸水と混ぜてもOK
市販の甘口ジンジャーエールを使うと、ハイボールが甘くなりすぎてしまうことがあります。
そういうときはジンジャーエールだけではなく炭酸水も併せて割材として使うことをおすすめします。ちょうどいいバランスで味を調整することができるので、好みに合わせたジンジャーハイボールを作ることができますよ。
ウイスキージンジャーエールの作り方
楽しみ方が分かったところで、具体的な作り方も一緒に押さえておきましょう。
基本の割合
ウイスキーとジンジャーエールの割合は、1:3または1:4が一般的です。ウイスキーの風味をしっかり楽しみたい場合は1:3、爽やかに飲みたい場合は1:4がおすすめです。

好みは人それぞれですが、私は氷が溶けて薄くなっていくことを考慮し、最初は少し濃い目に作っています。
作り方
- グラスに氷をたっぷり入れる
- ウイスキーを30ml注ぐ
- ジンジャーエールを90~120ml加える
- 軽くステアして完成
レモンスライスを添えると、さらに爽やかさがアップします。
ジンジャーエールに合うウイスキー
割とどのウイスキーでもジンジャーエールは合うと思うのですが、ジンジャーハイボールに特におすすめするウイスキーは以下のボトルです。
- 角瓶:甘みとコクがあり、ジンジャーエールと相性抜群
- フォアローゼズ(バーボン):バニラの香りがジンジャーの風味とマッチ
- ジョニーウォーカー ブラックラベル:スモーキーさがアクセントに
- 竹鶴 ピュアモルト:滑らかで深みのある味わい
- 白州NV:かすかなスモーキーさと爽やかさが素晴らしい
それぞれの特徴を詳しく紹介したいと思います。
角瓶
言わずと知れたサントリーの角。日本だけではなく海外にも人気のボトルですが、癖も少なくジンジャーエールで割ってもおいしいです。
フォアローゼス
バーボンウイスキーを代表するボトル。もともとフルーティーさが際立つボトルなので、ジンジャーエールで割ることで少し引き締まり、魅力を引き出すことができます。
ジョニーウォーカーブラックラベル
通称ジョニ黒。スモーキーさが際立つボトルなので、少し大人っぽい味のジンジャーハイボールが楽しめます。
竹鶴ピュアモルト
言わずと知れた竹鶴。見かけることも少ないのでそもそも入手が難しいボトルですが、ジンジャーエールにも合わせてみても面白いです。
白州NV
爽やかで若干のスモーキーさがある白州もジンジャーエールで割るとおいしいです。こちらも中々手に入らないボトルなので少々もったいないと感じるかもしれませんが、試してみるのはアリです。
白州については別記事でハイボールの楽しみ方について詳しく書いているので、そちらもご覧ください。
関連記事:白州ハイボールはもったいない?最高にうまいおすすめの飲み方です>>
おすすめのジンジャーエール
- カナダドライ(甘口):マイルドで飲みやすい
- ウィルキンソン(辛口):キリッとした辛さが特徴
- フィーバーツリー:自然な生姜の風味がしっかり感じられる

個人的におすすめなのは「カナダドライ」です。甘さと辛さのバランスがちょうどいいので、万人受けする味に仕上がると思います。
ジンジャーハイボールのアレンジレシピ
カクテルとしてのバリエーションを楽しみたい方は、次のアレンジを取り入れてみるのがおすすめ。一気におしゃれなドリンクになります。
レモンを加える
ウイスキージンジャーエールにレモンスライスやレモン果汁を加えると、爽やかさが増します。
ミントを添える
ミントを軽く叩いて加えると、清涼感がアップし、見た目にも華やかになります。
スパイスを加える
シナモンスティックやクローブを加えると、スパイシーで奥深い味わいに変化します。
ジンジャーハイボールは子供っぽい?
ジンジャーハイボールは「甘い」「炭酸が効いている」といった特徴から、子供向けの飲み物に近いと感じる人もいるかもしれません。
しかし、ウイスキーの種類やジンジャーエールの選び方次第で、上品で大人向けの味わいになります。
例えば、スモーキーなウイスキー(ラフロイグやアードベッグ)を使用すると、甘さが抑えられ、より本格的なカクテルに仕上がります。また、辛口のジンジャーエールを選ぶことで、スッキリした味わいになり、食事との相性も良くなります。
ジンジャーハイボールは、アレンジ次第で洗練された一杯になりますので、ぜひ自分好みのスタイルを見つけてみてください。
バーやレストランでの楽しみ方
バーでは、プロのバーテンダーがウイスキーの種類やジンジャーエールの配合を調整しながら提供してくれます。お店ごとのこだわりを楽しみながら、自分の好みを見つけるのもおすすめです。
また、友人との食事や特別な日の一杯としても最適です。
まとめ:ジンジャーハイボールの楽しみ方は無限
ウイスキージンジャーエールは、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめるカクテル。各地で様々な名称で親しまれているメジャーな飲み方です。
子供っぽいと思う方もいるようですが、ウイスキーの種類やジンジャーエールの選び方次第で、さまざまなアレンジが可能な大人の飲み物だと思います。
味はもちろんですが、ホームバーの選択肢を充実させるという点でも試してみることをおすすめします。
ぜひ自分好みの一杯を見つけて、ウイスキージンジャーエールの世界を楽しんでみてください。
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